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EA運用のノイズ

EA運用のノイズ

あくまで個人的な考えなのですが、

私は一応EAの開発者なのでバックテストの結果を信じており、バックテストで検証がされない限りは途中でEAを裁量で停止したりしません。(例えば、相場が荒れると感じた時は停止させるなど)

しかしEA運用にはEAの稼働の有無、つまりは仕掛け・手仕舞いの判断の他にも裁量の要素が入りことがあります。

それが「ロット管理」です。

上の図は販売しているNFrotの商品ページに掲載されているフォワードの損益グラフです。

直近の成績は良くはありませんが、全体的には十分利益が出ています。

次に私のリアル口座の損益グラフです。

同じNFrontですがこちらは損失が出ています。

同じEAを使っているのになぜここまで差がでるかというと、上は固定ロットでしているのに対し、下のリアル口座は途中でロットを変化させているからです。

具体的に言えば、ちょうど大きな損失が出る前くらいからロットを大きく変化させています。利益が出てきたから調子に乗ってしまったロットを大きくした途端ドカンとやられたパターンですね。

このリアルトレード口座は自身への戒めも含めて現在も商品ページに掲載されています。

次にこれも販売している商品であるRIndexのフォワード損益です。

続けてリアルトレードも掲載しますのでご覧ください。

こちらは両方固定ロットを使用していますのでリアルトレードの損益も一致していますね。

これは固定ロットが優れている、という訳ではなく、本来利益がでるものもロットの管理次第では結果的に損失を出してしまうことになりかねないということを表しています。

ロットを変化させる場合(複利など)はそれも含めて検証する必要があり、感覚で行うロット管理は未知の領域へ考えなしで臨むことを表しています。

相場の世界に油断は禁物ですね、皆様も口座がダメージを受けないようににご注意ください。