テクニカル指標

ファーストストキャスとスローストキャス【比較検証】

しつもんちゃん
しつもんちゃん
スローストキャス?
せんせい
せんせい
ストキャスティクスは3本のラインを使うがどれを組み合わせるかで呼び方が違うんだ

ストキャスティクスの2つの分類

オシレータ系指標のストキャスティクスには「ファーストストキャス」と「スローストキャス」という2つの考え方があります。

ストキャスティクスは現在の株価に対する感度の高い順番に%K>%D>%SD(Slow%D)の3本のラインで構成されます。

その3本のラインの内感度の高い「%Kと%D」をつかって分析することをファーストストキャス、「%Dと%SD」を使って分析することをスローストキャスと呼びます。

ファーストストキャスとスローストキャスの違い

上記の通りファーストストキャスとスローストキャスでは現在の株価に対する感度の違いが構成する要素の違いになります。

これはローソク足と短期移動平均線、長期移動平均線の関係と同じになります。

ファーストストキャス
スローストキャス

 

上がファーストストキャス、下がスローストキャスになります。

ファーストストキャスの方が上下の動きが激しいので「騙し」が多くなるという特徴があり、一般的にはスローストキャスの方が使い勝手がいいように思われます。

しかしオシレータ系のメリットはトレンドの変化に先行するところにあるという考え方もできるので、現在の価格に対する反応が早いことを活用し、ファーストストキャスで早く仕掛けたり手仕舞いするのも一つの方法です。