テクニカル指標

【テクニカル指標】ピボット

ピボットとは

ピボットとは値動きを予測するためのトレンド系の指標で、前日の高値・安値・終値から支持線と抵抗線を算出します。

上から上方ブレイクアウト・抵抗線2・抵抗線1・支持線1・支持線2・下方ブレイクアウトで構成されます。

ピボットの計算方法

H = 高値
L = 安値
C = 終値
P = (H + L + C) ÷ 3
P = ピボット

これらの数値の下記の式に当てはめる。

上方ブレイクアウト  = 2P - 2L + H
抵抗線2  = P + H - L
抵抗線1  = 2P - L
支持線1  = 2P - H
支持線2  = P - H + L
下方ブレイクアウト  = 2P - 2H + L

これらをグラフで表すと必ず上図のような並びになり前日の値動き幅が大きいほど範囲は広がる。

ピボットの考え方

ピボットは上記の6本のラインを用いて反転・トレンド発生・損切を判断します。

買いの場合、

支持線1、2接近(又は突破)で買い

の支持線を反発ポイントと考える逆張り的な見方と

抵抗線1,2接近(又は突破)で買い

の抵抗線をレンジ相場の突破しトレンド発生のポイントと考える順張り的な見方ができます。

通常は逆張り的な見方をすることが多いです。

下方ブレイクアウトは損切りポイントとして使用します。

ピボットはボラティリティが高いほど各ライン間の幅が広がります。

このライン間の幅が狭まってくるのを価格が大きく動く前の前兆とする考え方もあります。