ストキャスティクス

ストキャスティクスと%K

せんせい
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ストキャスティクスの基本と計算方法はここだ
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しつもんちゃん
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知らない人は見てから続きを見てね

%Kの利点と欠点

ストキャスティクスの%Kとは現在の価格が一定期間内においてどの程度の高安の位置に存在するかを測る指標になります。

利点としてはストキャスティクスで使われる指標(%K,%D,S%D)の中で最も現在の価格に対する感度が高く、いち早くシグナルを得ることができます。

しかし、現在の価格に対する感度が高すぎるが故に、「騙し」が多い傾向にあり、一般的には%Kを除いた%DとS%Dの2つで構成されるスローストキャスが多く使われる傾向にあります。

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%KとS%Dの使用

チャート分析の第一人者である小次郎講師氏は、著書などで%KとS%Dの併用を提唱しています。

通常では%Kと%D(ファストストキャス)、%DとS%D(スローストキャス)のいずれかを使用することが多いですが、そのどちらでもありません。

現在価格に対する感度の最も高い%Kと、最も遅いS%Dを組み合わせることによって、トレンドをS%Dで判定し、%Kで仕掛けと離脱を素早く行う方法をその著書であげています。

 

%Kのパラメータ設定

ストキャスティクスの計算式上、%Kのパラメータ(日数設定)が全ての要素に影響を及ぼします。よって%Kのパラメータが、ストキャスティクスを調整をする上で重要な要素となります。

どの指標においても、標準のパラメータというものが存在することが多いですが、%Kにおいては各チャートソフトによってその日数はバラバラであり、自分で色々試した上で適したもの選択するといいかと思います。

ストキャスティクスは一定期間での高安を表すだけなので%Kのパラメータが小さい場合簡単に数値が100になったりします。用途によって使い分けましょう。