投資・トレード全般

株価と債権価格は連動性があるか?

しつもんちゃん
しつもんちゃん
債権が株価に影響するってほんと?
せんせい
せんせい
確かにそういった傾向はある。そう言われる理屈を説明しよう
しつもんちゃん
しつもんちゃん
そもそも債権ってなに?
せんせい
せんせい
それも説明しよう

結論

結論から言うと株価と債権価格は負の比例関係にあります。負の比例関係とは債券価格が上昇すれば株価は下落し、債券価格が下落すれば株価は上昇することを意味します。

債券とは

債券とは国や会社が資金を行うために発行する有価証券で、投資家は満期まで保有することによって金利を得ることができます。

債券の価格は変動していますが、その価格は債券の金利と負の比例関係にあります。
債券、特に国債は国が発行する債券ですのでリスクが低い投資方法として人気です。

債券価格と株価の関係

それでは債券価格と株価の関係についてですが、この2つは基本的にそれぞれ異なる性質を持っています。

株価 = ハイリスク・ハイリターン

債券 = ローリスク・ローリターン

そして市場に流通する資金量には絶対数があり、その資金配分は投資家等によって常に流動的に変化しています
株式市場の景気がいいときの場合は更に利益を得ようと株式市場に資金が多く流れ、市場の景気が悪いときには損失をする可能性が高まるので、投資している人達はリスクの低い債券に資金に集中をするようになります。

株式市場に資金が集中すれば株価は上がり、逆に減れば株価は下がっていきます。
つまり、対照的なお互いの性質が負の比例関係をつくっているといえます。

もちろん、投資先は株と債券だけではないのでこの2つだけで考えるのは極端かもしれませんが、メジャーで分かりやすい性質を持つこの2つの関係は一定のそういった傾向があるといえそうです。

せんせい
せんせい
投資家は常に資金の最適な運用を探しているということだな
しつもんちゃん
しつもんちゃん
みんな考えているんだね